どうも～(*･ω･)ノ
最近運動不足で身体中が絶賛なまり中のモトフィールドドッカーズ甲子園店
《さっとん・Д・（36、メガネ、白髪etc・・・もうこのくだり飽きてきたｗ）》です
先日、大阪某所で秘密裏に行われた
スズキが世界に向けて遂に発売した新型車《GSX-S1000/F国内モデル》の
試乗＆整備講習会に潜入してきたので、
ここのブログを読んでいただいている皆様にだけ、さっとんの
インプレでその様子を教えちゃいます

ストファイ色をこれでもか～って程に前面に押し出したハーフカウルタイプのこちらが
《GSX-S1000》こっちも国内モデル♪

で、フルカウルとスクリーンを身にまとい、高速走行も楽そうなこちらが
《GSX-S1000F》となります～
ちなみにMFD甲子園にやってきたのはフルカウルの
《GSX-S1000F》です

とりあえず小雨がぱらつく微妙なコンディションで試乗スタート
（写っているのは・Д・ではありません）

まず驚いたことが、これまでのスズキ車と言えば
《クラッチを握ってエンジン始動》
が儀式になっておりましたが
こちら《GSX-S1000/F》進化してましたｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
ギヤがニュートラルなら《スタータースイッチワンプッシュ》
しかも押し続けなくてもエンジンが始動できる
「スズキ　イージースタートシステム」なる
新システムが採用されているではありませんか～Σヾ(￣0￣;ﾉ

そしてエンジン始動の新機構の驚きが醒めぬ間に次なる驚きが・・・このマシン、
メッチャエエ音してますやん
排ガス規制やら加速騒音やらでノーマルマフラーやと「シュンシュン」て感じやった昨今のバイク・・・
この《GSX-S1000/F》さん「ブオンブオン」いっちゃって
ちゃんとバイクの音しております
こちらも開発チームがこだわったところらしく、カナリマフラーも造り込んでテストしたとか

そして１速に入れてクラッチミート~
「んなんや勝手に微妙に回転上がりよった」
スタート時、転回時などの低速、低回転時の
エンスト⇒立ちゴケ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝの悲劇を回避するべく
搭載されたスズキさんの新機構だそうですw(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!

でもって、10分ほどの試乗開始（前振り長すぎ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ）
今回は一般道での試乗だったので大人しめに走行しましたが、
まず驚いたのが低速（35～60KM）での扱いやすさ。
GSX-R1000（K5）エンジンがベースになってるのはご存知な方も多いかと思いますが、
６速35KMとかでアクセル開けてくと、しゃくりながら加速していくイメージやったんですが、
このエンジン、自然に加速していかはりますわ
この出力特性なら街中の渋滞でも「らく～」に走れそうなフィーリングで、
少しばかりガッツリスロットルを回してやればR1000を髣髴とさせる鬼加速

トラコンも3パターン+OFFの設定があり、1番強いモード3で、濡れた横断歩道上で
ちょっと多めにアクセルを開けてみたんですが（良い子は真似しちゃDAME）絶妙なトラコン介入で
ホイルスピンすることなく
やり過ごせましたわw(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!

OFFにしてやれば、本来のSSのポテンシャル全開で簡単にﾌﾛﾝﾄタイヤが
天を仰ぎそうな加速をみせてくれはりました。（注：さっとん・Д・はウイリーとかできません！）

何が言いたいかと申しますと、モードを使い分ければ、雨天時のスリップダウンのリスク回避、
ドライ路面で微妙にテールスライドさせて走ったり、エクストリーム的なカッコイイ走りができたり
（公道ではやっちゃダメ）とものすごーーーーーーーーーーく
芸達者な機能ということですわ
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

この《GSX-S1000/F》の国内モデルはABSが標準装備なのですが、
これまた新採用のパーツが投入されているらしく、これまでのABSでは、
「レバー入力⇒ワンテンポ遅れての効き始め」
なイメージやったと思いますが
この感触がカナリ改善されていて、「レバー入力⇒キャリパー出力」
のイメージにカナリ近づいたように思いました。

車体に関しても、さすが新設計
超低速の左折での安定感（こちらは前出の新機構も相まってやろけど）と、
高速（今回は制限速度チョイ増しぐらい）
での
コーナリングの安心感がバランスよく同居してはる感じで、
休みの日に近所の路地を出発して、高速道路をクルージングからのワインディングで
程よく楽しみ、また近所の路地に帰る
１日ツーリングのどのシチュエーションにも
対応してくれる懐の深さ
（さっとん。とおんなじやね？？？ｗ）を充分に感じられました。

で、楽しい10分間を過ごして、整備での（主に外装脱着時の）注意点をサラサラ～と（おいっ）
説明頂き、講習終了

今回の試乗＆講習会で感じたことは、「スズキさん本気出してきはったわ～」ということ。
機能面で相当造り込んできたのは云うまでも無く、外観に関しても、タンク周りの造型、
レンサル製ファットバーの採用、専用に設計された多機能LCDメーター、
ヘッドライト周りなどなど、出し惜しみ無くやってくれはりました

皆さんが気になるGSX-S1000/Fのスペックですが・・・

この《GSX-S1000/F国内》が気になっちゃったブログ読者の皆様は、MFD甲子園または、
MFD各店へ現車見に来ちゃってください
そして、そのままの勢いで成約してしまっちゃてください～
今なら１台限定の決算特価
即納車両ご用意してお待ちしておりま～す～

どうしても試乗してみたいというお客様には、各エリアでスズキさんが新型車大試乗会
なるものも開催しはるみたいなのでそちらも利用しちゃってくださ～い

スズキファンRIDEフェスタ
「GSX-S1000/F ABS」を中心に、スズキのニューモデルを集めた大試乗会。

ご家族・ご友人をお誘いの上、ご来場ください。

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では、ご来店お待ちしておりますYO(*･ω･)ノ

      　応援お願いいします(＊ﾟ∀ﾟ)っ